【イケメンホストと×××】初回枕したい姫がやるべき4つの事

こんにちは、元ホストのきゅうびです。

性欲って、人間なら性別に関わらず皆が持ってる欲求ですよね。
遺伝子レベルで考えても、人は一種の生き物として自分の血を絶やさないように引き継いでいこうとするものです。
また、遺伝子なんて小難しい事を語らずとも、その行為自体は単純に気持ち良いものですし、人によってはその行為自体によって承認欲求も満たされます。

でも、どうせやるなら優秀な血と交わりたいですよね？
つまり「イケメンとヤリたい」と思うあなたの気持ちは正常だという事。

そんなイケメンが集まるホストクラブでは「枕営業」という、行為を伴う営業手法がありますが、その中でも初回来店のアフターで事に及ぶ「初回枕」について気になる女性も多いかと思います。

最初に言っておくと「枕営業」と「初回枕」は、行為自体は同じですが全くの別物です。
それぞれに思惑があるので後述しますが、ひとまずこれだけは先にお伝えしておきます。

ホストが枕をしようと思うお客様はシンプルに2種類だけです。

要は「お金」か「イイ女」か、という事。

ホストには「枕営業」という身体を張った営業手法がありますが、誰とでもやるのか？と聞かれたら必ずしもそうではありません。

・今後売上に繋がりそうな女性
・売上を無視しても抱きたい魅力的な女性

主にこの2種類のパターンが対象になります。
どちらも兼ね備えたお客様は、神様です。

— きゅうび (@host9vi) 2020年4月30日

そんなホストの気持ちを汲んだ上で、初回枕をしたいと考えるあなたがやるべき事は4つあります。
また、常識に捉われない例外パターンもあるので、逃さずお伝えしていきますね。

この記事では『初回枕の考え方やホストと初回枕する方法』を解説していきます。

ホストが枕をしようと思うお客様とは？

他のサイトでは様々な事が語られていますが、ホストが枕をしようと思うお客様はシンプルに2種類しかいません。
それは、

要は「お金」か「イイ女」か、これだけのお話です。

ホストの気持ちがわかれば、これを利用して初回枕に持ち込む方法がわかってきます。
実際にホストをやっていた経験から、まずはホストの本音を詳しく解説していきますね。

ハマってくれそうなお客様

ホストは毎日のように数々の女性を見ているので、経験が長ければ長いほど「女性を見る目」の精度が高いです。
それ故、デキるホストは女性と5秒会話しただけで扱い方がわかってしまいます。

この扱い方のうち「初回枕すれば売上に繋がりそう」と判断すれば、リピートしてもらう為の戦略として「初回枕」という手法を使うんですね。

イイ女

ホストの本来の思考は「この女性、お金にならないかな？」というものですが、そんな売上を無視しても関係を築きたいと思うほどの魅力がある女性に出会ってしまったら…もう確実に枕を仕掛けますね。

ですが、こういう場合は初回枕はやりません。

詳しくは後述しますが、これから関係を構築していきたい相手に対しては初回枕はしないホストが多いです。
ホストによっては「将来のリアル嫁」候補として今後も大事に扱う、という事もあるかもしれません。

枕営業と初回枕の違い

ちなみに「枕営業」と「初回枕」は同じようで、違います。

簡単に言えば「継続的な体の関係」か「初回来店時のアフター枕」か、です。
しかしながら、ホストにとってはその意味が大きく違ってくるのです。

初回枕は「初回で切れてしまうかもしれない」という、いわゆる「ワンナイト」のリスクがあるので、売上を意識しているホストであればなおさら容易にできる事ではありません。
対して、初回以降に肉体関係を持つ「枕営業」では、初回時と比べて確実に良好な関係を築けている事が前提の枕なので、初回枕ほどのリスクを冒す事なくお客様との距離をさらに縮める事ができます。

当記事では、ホストにとって大きなリスクのある「初回枕」の方をメインに書いています。

ホストと初回枕する為にやるべき4つの事

さて、ここまでは「ホストにとっての初回枕」についてお伝えしてきました。
以上を踏まえて、ここからはあなたがホストと初回枕したい時に意識すべき事や注意点をお教えしますね。

お金を使う事

基本的に、ホストの初回枕は「お客様が初回からお金を使ってくれたお礼」と捉えておくと良いでしょう。

なので、お金を使わない事には始まりません。

ここで「イイ女なら、お金を使わなくても誘われるのでは？」と思われる人もいるかもしれませんね。
しかしながら上でも書きましたが、そこまでのレベルのイイ女が来たらお金を使おうが使わまいが、デキるホストは初回枕に誘ったりしません。
ワンナイトリスクは冒したくないのです。
「イイ女とは初回だけでなく長いお付き合いをしたい」と考えるのが通常でしょう。
女性なら、イイ男を見つけたら「一晩だけじゃなくてずっと自分だけのものにしていたい」と思うはずです。

少し話が逸れましたが、結局初回枕をしたいなら、あなたがそのホストにとってイイ女でない事を願いながら「お金を使う」のが無難な選択肢かと思います。

どれぐらいお金を使えば良い？

とは言っても初回なので、初回料金ですし、いきなり高級シャンパンを注文するのも気が引けますよね？
大丈夫です、初回は「匂わせる」ぐらいで良いですよ。

例えば、

この程度で十分初回枕候補に入れます。

店の閉店時間までいる事

お金を使っても、担当ホストの仕事が終わるまではアフターに行けないので、営業時間終了後に担当ホストと一緒にいなければ初回枕も望めません。

初回枕までの流れとしては、

このような感じがベストです。

他のお客様がいる日は避ける事

残念ながら、いくらお金を使って、店の閉店時間まで延長して残っていたとしても、その担当ホストに他のお客様がいるとそもそもアフターできないという可能性が出てきます。
それが担当ホストにとって長年連れ添った太客であったり、エースだったりすると尚更です。

基本的に、ホストがその日にアフターするお客様を選ぶ基準は「一番お金を使ってくれた姫」なので、初回でちょっと延長したりシャンパンを2〜3本注文したりするぐらいではアフターしてもらう権利を勝ち取る事はできない可能性が高いです。

既存の姫よりもお金を使えるなら良いですが、それよりも「ライバルがいない日を選ぶ」というのが負担が少なくて良いでしょう。

他のお客様とかぶらない方法

とは言っても「他の姫とかぶらない日なんてわからない！」という声もあると思います。
ぶっちゃけ、それは行ってみないとわかりません。

が、解決策はあります。

そもそも来店数が少ないド平日を狙って来店し、さらに新規回りの中で各ホストの閉店までの予定をそれとなく確認し、予定が空いてそうなホストを選ぶという方法です。
確実とは言えませんが、何も考えないよりはかぶらない可能性がかなり高まるはずです。

清潔にしておく事

もしかしたら、これが一番大事かもしれません。
どれだけ戦略を練ってお金を積んでも「汚い、無理」と思われたら全部台無しになってしまいます。

そんな悲惨な状態にならない為にも、できるだけ身なりを整えて良い香りを漂わせておくのが良いでしょう。
何も難しい事はありません、一般的な身だしなみで大丈夫ですよ。

私の実体験ですが、数日風呂にも入っていないような何やら怪しいニオイがするお客様が来店されまして、それでも気を遣って対応していたらなんと私が指名されて、困った経験がありました。
毎日風呂にさえ入っていただいていれば、指名自体は嬉しかったんですけどね。
当然枕どころか、連絡先は交換してもやりとりは全くしませんでした。

あなたはぜひ、清潔にしていて下さい。

例外もある

これまで書いてきた事は、あくまで「デキるホスト」の考え方です。
デキるホストはいつでも売上の事を考えて行動しますね。

しかしながら、中にはこれに当てはまらないホストがいる事も事実。
それは「売上なんてどうでも良い」という考え方を持ったホストです。
運良くこのタイプのホストを見つけられたら、上記のように深く気にする事もなく初回枕が叶うかもしれませんよ。

それでは、以下から詳しく解説していきます。

枕する為にホストやってる

給料なんてどうでも良いし、ナンバーにも興味ない。
ただ多くの姫と×××できればそれで良いという、まさに本能だけでホストをやってる人がいます。

私がいた店にもそんな本能剥き出しのホストがいたので、どんな姫が相手でもあわよくば初回枕に誘うその姿勢に感心していました。

が、まあやはり、ナンバーに興味ないというだけあって売上は下の下でしたが…。

枕営業専門ホスト

本能剥き出しホストが成長した姿がこちらです。
「ただヤリたいだけ」を強みに転換し、そういう営業にしてしまったホスト。

初回枕からの売上アップ手法をマスターしているので、姫がハマってしまえばどんどんお金を吸い取られていきます。

前向きに学ぶ姿勢

売上や営業の事を普段から考えていても、それとは別に「知的好奇心が強い」ホストもいますね。
このようなタイプのホストはいろんな女性を見たいし、本能剥き出しホストと同様にできるだけ多くの姫と×××したいと考えます。

なので「この姫は売上には繋がらないなぁ」と判断したとしても、初回枕チャンスは逃しません。
外見がよっぽど酷いとか、ニオイがきついとかが無い普通の女性であれば、30代ぐらいまでなら誘われる事もあるのではないでしょうか。

主に経験浅めのホストに多いです。
というか

以上に当てはまらなければ、どんなホストもここを一回通るはずです。

一時的な性処理

ちょっと言い方が悪いかもしれませんが、姫がホストと枕したいと思うように、ホストも男なので性欲はもちろんあります。
そして、どうしても抑え切れない事もあるものです。
そんな時、目の前に女体があれば…利用しちゃうんですよね。

通常は理性で抑えられていますが、営業中にたくさんお酒を飲んだ後のアフターだとそんなものぶっ飛んでるので、初回のアフターで密室に入ってしまうと…偶然美味しい目に遭う事もあるかもしれません。

もちろん、普段は売上の事を考えてるホストでもこういう事はあります。
こういう場合は、ホスト側が「ワンナイトでも良い」と思ってる可能性が高いですね。

初回枕する為に備えられる事がある

性欲は、人間の食欲や睡眠欲に並ぶ「生理的欲求」のうちの一つであり、強烈な欲求なのでそう簡単に抑える事はできません。
あなたの「初回枕したい」という願望も、どうせならイケメンと×××したいという生理的欲求に他なりません。

それを叶えるのは容易ではありませんが、ここであなたがやるべき事は

以上の4つをやっておくだけで、可能性は格段に上がるでしょう。

また、初回枕の場所はその時の状況によって近所のラブホだったり、あなたの家だったり様々ですが、仮にラブホに行くならお金がかかってしまいますよね。
「どちらがホテル代を支払うのか？」はケンカの原因にもなってしまうぐらい繊細な問題ですが、基本的には「誘った側」が支払うものだと思っておきましょう。
なので、あなたが誘えばあなたが100％ラブホ代を支払い、逆にホストに初回枕を誘われたなら「ホテル代出してくれるなら…いいよっ」と照れながら念押ししておくのが良いですよ。

くれぐれも、避妊はしましょうね。