脱ホス活の間違い【3つ】ホスト依存は”こうやって”やめよう

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「ホスト依存3つの間違い」の記事
こんな人にオススメ
  • ホスト依存やホス狂生活から抜け出したい
  • ホスト依存をやめさせてほしい
  • 脱ホスト活動について知りたい
みこ
みこ

ホスト依存をやめたいと思った時に「絶対にやらない方がいいこと」って、何だろうねー?

きつね
きつね

ホストのLINEをブロックすること!!

きゅうび
きゅうび

あながち間違ってないけど…
もう少し俯瞰して解説していきますね。

ホスト依存をやめたい、でも「間違ったことはしたくない」と思っているあなた。

ご安心ください。
以下の“3つ”のことにだけ気をつければ、大丈夫です。

  • 「医療機関」に頼ること
  • 「素人」に頼ること
  • “知識ナシ”でおこなうこと

この記事では、脳科学オタクの元ホストが『脱ホスト活動”3つ”の間違い』について解説していきます。
どうぞ、ごゆっくりご覧ください。

「医療機関」は頼れない?

医者ドクター力不足男性白衣
  • 依存症を治す「薬」は存在しない
  • 知らないものへの対処はできない
  • 面談形式の治療には”知識”が足りない

世の中には「薬で何でも治る」「医者は何でも治してくれる」と、医療機関に絶大な信頼を寄せている人がいます。
あなたはどうでしょうか?

ホスト依存は「風邪」と似てる?

残念ながら、依存症自体を治療できる薬は、今のところ存在しません。
「風邪」のように、諸症状を止める”対症療法”的な薬はあっても、根源を抑える薬はないのです。

ホスト依存については、なおさら。
薬の開発どころか、医療従事者が「ホスト依存」という症状の存在を知らない可能性すらあります。

医者は、既知の病気を治すための知識は豊富に持っています。
ですが、”知らないもの”への対処はできません。

依存症は、主に”脳”の病と言われています。
ホスト依存の場合は、特に「脳のはたらき」によるところが大きい。

脳については、現代の科学技術をもってしてもわからないことが多いのです。
ホスト依存に効果的な薬の開発は、ずっとずっと先かもしれません。

“不快”なカウンセリング

また、精神科医の「カウンセリング」「セラピー」「心理療法」といった“面談形式”の治療も同様。
彼ら・彼女らは、ホストやホスト依存に関する正しい知識を持ち合わせていない上、無意識の”偏見”を併せ持っています。

このことで、以下のような問題が発生。

  • ホストに関する話を共感してもらえない
  • 態度が悪かったり、見下されたりする
  • 思い込みから”肉体関係”を求められる

効果がないだけでなく、不快な思いをさせられるリスクがひそんでいます。

そもそもホスト依存は、医療機関に頼らずとも、自分でやめられます。
この記事に辿り着いたあなたならきっと、薬や面談治療に頼らずとも大丈夫。

「素人」に頼るのは”愚行”?

アンノウン誰かモノクロ白黒somebody
  • “偏見”のせいで話にならない
  • 良好だった関係が「悪化」するリスク
  • 協力どころか”弱み”につけ込まれる

ここで言う「素人」とは、主に以下の2種類を指します。

  • 「ホスト」の知識がない人
    …カウンセラー、占い師、親、友人知人など
  • 「面談」の技術がない(使わない)人
    …親、友人知人、ナイトワーカーなど

面談のプロでも「ホスト」に関する知識がない

心理療法技術に優れたカウンセラーや、人の話を聞き出すことに長けている占い師。

こういった人たちは、確かに「話術」は長けています。
ですが、ホストやホスト依存に関する知識がないため、役に立たない可能性が高い。

また、親や友人など、あなたの身近な人だと大変なことに。
ホストの知識がないだけでなく、職業が「相談系」でない限りカウンセリングスキルもありません。

偏った知識や”印象”だけでものごとを判断し、感情全開で体当たりしてきます。

助けてもらうどころか、話になりません。

場合によっては、これまで良好だった関係にもヒビが入り、ムダに険悪ムードに…。

現役の「ナイトワーカー」には絶対に相談しない

相手がナイトワーカーの場合は、ひどい目に遭うかもしれません。
女性なら、足を引っ張られる。
男性なら、受け流されて相手にされないか、”体”の関係に持ち込まれます。

さらに、男性が「現役ホスト」だとサイアク。
“弱み”につけ込まれ、ホストの呪縛が強化されるハメになるでしょう。

ホスト依存は、適切な協力者がいれば、より早く確実にやめられます。
ですが、相手を間違えると悪化するだけなので、ご注意ください。

「知識ナシ」で実践すると…?

溺れる女性もがく脱出したい

医療機関は頼れず、誰かに協力を求めるにしても”人選リスク”がある…
となると「自分一人でさっさとやってしまうのが早そう」と思うかもしれませんね。

その通りです。
間違いなく早いし、確実。

ただし「正しい知識を持ち合わせていれば」の話。

元々ある偏った知識だけを使って自分流にやってしまうと、以下のような“重大な問題”が発生します。

  • 脱ホスト活動が中途半端になる
  • 脱ホス活したことを後悔しながら生きていく
  • 幸福感を求めて再びホスト通いを開始

正しい知識を持たないまま脱ホス活をおこなうと、努力が報われない可能性が高い。

“何”を知っておくべきか?

最低でも、以下の3つだけは知っておいてください。

  • ホスト依存とは「どういう状況」か
  • 脱ホスト活動は「何を」「どのように」おこなうのか
  • そもそも脱ホスト活動をおこなう”べき”かどうか

脱ホスト活動は「おこなうべきでない」女性も存在します。
そういう人も、事前に診断して知識を得ることで、ムダな努力をしないで済みます。

脱ホス活をおこなうべき女性なら、今自分がどういう状況で、これからどのように行動していくかを知ればOK。

脱ホストに必要なのは「コレ」

女性勝利ガッツポーズ一人孤独

さて、ここまで『脱ホスト活動”3つ”の間違い』についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
まとめると、以下です。

この記事の要約は…
  • ホスト依存脱却には「正しい知識」が必要
  • 主体性があれば「薬」も「カウンセリング」も必要なし
  • 協力を依頼するなら「相手」を間違えてはいけない

ホスト依存をやめるにあたって、特に大切なのは「正しい知識を得る」「主体的に動く」この2つ。
そうすれば、進行方向を間違えず、確実にゴールへ近づいていけます。

ホスト依存は、自分自身がどうにかしないと、どうにもなりません。
自分の努力ナシに誰かに頼ったとしても、何も変えられないのです。

逆に、脱ホス活を“自分主導”で進めるなら、協力者がいてもOK

  • ホストに依存する女性の「気持ちがわかる」人
  • ホストやそのお客様への「偏見がない」人
  • ホストに関する知識がある「現役ホストではない」人

上記の条件をすべて満たす人が身近にいるのなら、一度お願いしてみてください。

あなたの脱ホスト活動が成功することを、心から願っております。

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依存やめたい
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