- ホスト依存やホス狂を完全にやめたい
- “脱ホスト活動”がうまくいかない
- ホストとのつながりを絶って良いのか迷う
ホストの連絡先とかつながり全部消すのって、ためらっちゃうんだよねー。
「あとで何かあるかも…」っていう期待とか?それとも…
その理由が何であれ、つながりを残す=「リスクが残る」ということ。
さらに言えば、連絡先を”消すだけ”では脱ホスト活動は終われません。
脱ホスト活動を成功させたいあなた。
「ホストの連絡先を全部消せば、脱ホスト完了」
「少しぐらいホストとのつながりを残しててもOK」
もしこう思っているのなら、ぜひこの機会にその“勘違い”を正しておきましょう。
ホスト依存からの脱却や、ホス狂の卒業は、つながりを絶つだけでは終わりません。
連絡先を削除する前にやることもあれば、削除した後におこなうべきこともあるのです。
全部で3ステップある、脱ホス活を成功へ導くエモカメソッド。
その中身は、まず内面を整理し、2番目にこの「物理遮断」のステップがあります。
さらに、同じ物理遮断ステップの中でも、おこなうのはつながりの削除だけではないのです。
具体的な内容は、以下のとおり。
また、連絡先などのつながりを都合良く”一部分だけ残す”のは、脱ホス活では命取り。
逆戻りリスクが高まるので、オススメしません。
この記事では、人間の脳のしくみに基づいたエモカメソッドから「ホストリスクを100%絶つ物理遮断術」について解説していきます。
ごゆっくり、ご覧ください。
脱ホストの「決意」をかためる
遮断作業の「精度」を高める
この物理遮断のステップでは、いきなりホストとのつながりを全て削除することはしません。
その前に、遮断作業の精度を高めるため、”目に見える”形で決意をかためます。
目に見えるようにすることで、その決意を日々忘れず、脱ホスト活動を続けていけます。
ちなみに、遮断作業の精度が低い=ホストとのつながりの”一部分”が残ってしまう状態。
少しでもつながりが残ってしまうと、脱ホスト成功率を格段に下げてしまいます。
つながりを完全に絶つために、まずは決意をかためましょう。
感情を整理した後なら、あっさり済ませられるはず。
この時点で、ホストの”代わり”になるものについても、考えておくと良いでしょう。
遮断前の「チェック」作業
遮断後のリスクをなくす
決意がかたまったとしても、まだつながりを削除することはしません。
その前に「不安感」を解消しておきます。
手順は、以下のとおり。
特に”未収”には注意。
ホストに依存する女性には、未払いを残したままつながりを絶ってしまう人がいます。
こういった”借り”を残したままでは、遮断後に「取り立てが来たらどうしよう?」という不安が常に付きまといます。
また、実際に取り立ては来ますので、もし金銭的な借りがあるならすべてきっちり返しておきましょう。
これができたら、次の工程です。
抜かりのない「遮断作業」をおこなう
ホストとの物理的なつながりを絶つ
決意をかためてチェックして、やっと潔く、容赦なくつながりを絶てます。
精度の高い遮断作業をおこなっていきましょう。
ホストとつながっている手段を徹底的に削除するため、以下の手順で進めていきます。
ホストとのつながりを絶つ行為を、メモ用紙を使って可視化。
こうすることで「関係を絶った」という記憶や印象を強固にします。
ちなみに「つながっている手段」は、LINEや電話・メールだけでなく、TwitterやYouTubeなどすべてのアプリを含みます。
徹底的に「予防」するには?
予期せぬリスクをなくす
ホストの物理遮断ステップは、これで終わりではありません。
今あるホストとのつながりを絶ったとしても、未来の”予期せぬ”リスクはそのまま残っている状態。
実行する難易度は上がりますが、以下のことも試してみてください。
ここまでは、ホストだけを絶ってきました。
ですが、ホストの話をしてくる友人や、ホストクラブに誘ってくる知人はそのまま。
脱ホスト上級者は、こういった人たちもすべて遮断します。
上でお伝えした手順を、ホストと同じようにおこなってください。
また、これまでつながっていたホストの誰か一人ぐらいは、あなたの現住所を知っているかもしれません。
住所を知られていれば、家に来られる可能性は消えないのです。
引越しして、その住所をホストに伝えないようにすれば、予期しない訪問の可能性をほぼ0にできます。
もちろん、引越しする際は「ホストと関係のある知人」にも秘密で。
さらに、インターネットはあなたが予期できない情報が不意に飛び込んでくる、リスク満載のツール。
現代は技術が進歩しており、様々なページやアプリ内で、あなたが興味のありそうな情報が自動的に表示されるようになっています。
もちろん、ホスト関連の情報やサービスも出てきます。
徹底するなら、インターネットに接続しないことも有用な手段だと言えるでしょう。
これらは、インフルエンザの予防接種と同じで「そうならないように」おこなうもの。
やらないとしても、直接的な脱ホス活失敗の原因にはなりにくいです。
ですが、やるに越したことはありません。
なぜそれがリスクになるのか?だけは理解しておいてください。
あとは、できることだけやっていただければOK。
シンプルなつながり絶ちは危険?
さて、ここまで「ホストリスクを100%絶つ物理遮断術」についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
まとめると、以下です。
- 遮断作業をおこなう前にやることがある
- 容赦なく精度の高い遮断作業をおこなう
- 目に見えない行為はできるだけ可視化する
ホストとのつながりを削除することだけが「脱ホスト」や「ホスト依存の脱却」「ホス狂の卒業」なのではありません。
その前にいくつかやるべきことがあり、その後にもまだやることが残っています。
無感情に、ホストとのつながりを絶っていいのは「未収ナシで割り切って遊んでいる女性」だけ。
そうでない場合は、感情含め、自分自身としっかり向き合って、一歩ずつステップを進めていきましょう。
「エモカメソッド」については、以下の記事でご覧になれます。